生体医工学研究室 岐阜大学May 291 min read論文が受理されました岐阜薬科大学の遠藤先生との共同研究がChemico-Biological Interactionsに採択されました。雑誌の名前のとおり,薬学≒Chemmicoと私ども= Biological のInteractionで可能となった研究です。異なる分野が協力することで双方ともにプラスになることを実感いたしました。それにしても,遠藤先生が論文を書かれたスピードには驚かされました。
岐阜薬科大学の遠藤先生との共同研究がChemico-Biological Interactionsに採択されました。雑誌の名前のとおり,薬学≒Chemmicoと私ども= Biological のInteractionで可能となった研究です。異なる分野が協力することで双方ともにプラスになることを実感いたしました。それにしても,遠藤先生が論文を書かれたスピードには驚かされました。
11/28 日本ウマ科学会で発表してきました。27日と28日に東京で行われた日本ウマ科学会で発表してきました。タイトルは『「馬追い」を活用した御崎馬における血統書作成』です。 本当は,今年度の馬追いに参加した泉さんに発表をしてもらおうと思ったのですが,試験のため参加が叶わなかったため,替わりに高須が発表しました。 11月後半から,クライオカンファランス,先進医工学ブタ研究会,ウマ科学会で報告できました。今年度の目標,「たくさん学会で報告する」
11/25 先進医工学ブタ研究会で発表してきました。11月24日,25日に三島で開催された先進医工学ブタ研究会で杷野さんが発表してきました。演題は「アダルトマイクロミニピッグの脳MRアトラス」でした。 異種移植などをされている先生方の前で,少し緊張をされているように感じましたが,上手く話せていました。質問やコメントも出て有意義な報告であったと感じました。 改めて,学会という〆切を作って,まとめ,報告する作業の大切さを感じました。杷野さん,お疲れさま
11/10 杷野さんゼミがありました。杷野さん主催のゼミで,Generation of functional ooyctes from male mice in vitro。Nature 615, 2023を読みました。オスのマウスの始原生殖細胞の性を転換させ,オス由来の卵子を作る研究です。すぐに使える実用的な価値は?と問われると難しいのですが,生物学としてとても興味深い内容でした。 今は実用を目指した研究を中心としていますが,生物学