top of page

論文ゼミがありました

29日にパイントーさん主催で論文ゼミで,Single-cell multiomic analysis in vivo and in vitro matured human oocytes, MIn Ye et al., 2020を読みました。生体内で成熟した卵子は,すでに受精や卵割に向けた準備をしていることを遺伝子発現などから証明した内容です。

私たちの研究室では生きたブタから卵子を採取して,胚盤胞まで発生させる技術の基盤を確立しています。この方法で採取した卵子で作った受精卵の発生率はとてもよいことに納得です。この方法で採取し,作製した胚を使って,獣医畜産分野だけでなく,再生医学分野においても活用していきたいと思います。

6 views

Recent Posts

See All

創薬シーズ共同研究の公募

岐阜大学で創薬シーズ共同研究の公募が出ています(5月31日締切り)。この公募は「創薬シーズの開発・育成研究を中心に,日本医療研究開発機構 (AMED)の橋渡し研究プログラム(シーズA又はシーズ H)を目指す研究提案」を対象としています。 昨年度,このグラントに採択いただき,糖尿病マイクロミニピッグモデルを作製しました。今年度はこのモデルをプレーデータとして使い,大きなプロジェクトに挑みます。 どん

4/14 ガクチカを挙げるならば

研究室で話をしていて,「ガクチカ」が話題になりました。ガクチカとは「学生時代に力を入れたこと」の略だそうです。そのガクチカが就職試験で問われるので,どうしたらよい?との話でした。 研究室に入る前のことは分かりませんが,少なくとも研究室に入ってからは「研究」ではないかと答えました。それに対して,ガクチカは「学業以外」だから,研究は違うのではということでした。 ちょっと乱暴な見方をします。ガクチカもな

4/6 研究進捗の報告会がありました

月に1回行っている研究進捗の報告会がありました。2月頭からの引越しで時間をとれなかったこともあり,久しぶりの開催でした。各々がこれまでの結果を踏まえて何をしなければならないかを明確にできたと思います。 少し大きく,かつ遠い目標に対して継続的に何かをしていくことは簡単ではありません。それならば,短期的なゴールを作り,(宣言することで)しなければならない状況にし,小さなゴールを達成することで,振り返っ

Comments


bottom of page