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2/12 胚培養士の先生がお越しでした

 高等研究院に異動してから始めた研究・技術に胚盤胞補完というのがあります。胚盤胞へ他の個体(同種・異種)の内部細胞塊・ES/iPS細胞を入れることでキメラ個体を作製するという技術です。ようやく環境が整備でき,胚操作のトレーニングを進めているところですので,まだ研究をがっつりとはいっていません。

 この一環で,学生の時に胚盤胞補完を実施していたという胚培養士の先生にお越しいただき,デモを実施していただきました。百聞は一見に如かずとはよく言ったもので,実際の操作を見られることで得られることが多々ありました。面白かったです。

 この胚盤胞補完の使い手である先達はずっとずっと先に進んでいます。マウスの体の中でラットの臓器を作ったり,その逆であったりと,挑戦的な研究が進んでいます。そんな人たちとは簡単に渡り合うことはできませんので,私たちの持つ強みとなる領域で挑戦したいと思っています。(ほら吹きと言われそうですが)本気で臓器再生に取り組んでいこう!と思うこの頃です。

 

 
 
 

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4/15 動物病院研究室との共同研究論文が受理されました

動物病院研究室との共同研究論文 Comparative analysis of serum nonspecific esterase activities in dogs, cats, pigs, and g oats.がJ. Vet. Med. Sciに受理されました。ファーストオーサーの土肥先生,おめでとうございます!  土肥先生には,いくつかの共同研究にご参画いただいており,本当にお世話にな

 
 
 
4/9 実験室の拡張と新年度のキックオフ

新年度が始まり,少しずつ新たな環境で研究室が動き出してきました。2018年に発生した家畜伝染病の豚コレラ,2019年から広まったCOVID-19の時期をじっと耐えてきて,ようやく研究室という蕾が育ち,開花を迎えるタイミングとなってきたように思います。もちろん,花散しの雨もありますので,気を抜かずに取り組んでいこうと思います。  引っ越ししたばかりの時は広いと思っていた現在の実験室(ユニット③)が手

 
 
 
4/1 Ian さん,多賀さんが入室しました

新年度が始まり,フィリピンからの留学生 Ianさん,新4年生の多賀さんが入室しました。研究室で過ごす2年なり,4年なりが充実したものであってほしいと思います。  毎年言っていることなのですが,今年度は頑張らなければならない年だと思います。体を壊さない程度,頑張っていこうと思います。  そういえば,学部学生のとき「年々,学生が幼稚になる」と叱られたことを覚えています。その時は凹んだのですが,でもよく

 
 
 

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