昨年から応募してきたいくつかの申請に対して,不採択の連絡が続いています。今年に入ってすでに3つも不採択です。自分を否定されたような気分にもなり,がっかりします。
でも,自分の申請は不採択ばかりではありますが,分担として入れていただいた先生方が採択されていますので,ちょっとだけ救われています。と申しますか,分担として入れていただいた先生の採択率が高くてびっくりしています。それだけ優秀な先生方とご一緒させていただいているのですね。
時折,「あなたのラボはうまくやっていて良いね」と言ってもらえることもあるのですが,ほんとうは不採択通知である「お祈りメール」のほうが多いです。打率は高くないけれども,マンスリーで申請書を書いていますので,多く当たっているように見えるだけです。
こんなことを書いているのも,31日締切りの申請書を書いているからです。
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