top of page
検索

5/29 実験動物学会で発表しました

大学院生のパイントーさんが京都で行われた実験動物学会で発表をしてきました。マイクロミニピッグにおけるか排卵処置に関する内容です。

 学会での発表のため,ぎりぎりまで実験し,スライドを直していました。ずいぶん大変だったのではないかと思います。でも,中間目標となる学会があったからこそ,頑張れたことも事実だと思います。

 漠然とした大きな目標に向かっての努力は難しいですが,「小さな目標を設定してクリアしていくことで,気づいたときには大きな目標に達成していた」となると良いと思っています。そいう言う意味でも,学会での発表は良かったと思っています。

 
 
 

最新記事

すべて表示
7/4 発生生殖工学ハンズオンセミナーを企画中

できるだけ多くの学生さんたちに発生工学・生殖工学の面白さを知ってもらおうと思案していました。また,私どもが臨床繁殖学実習の一部を担当しなくなって以降,獣医学科の学生さんたちもマニュピレータの操作を経験することなく卒業されるようですので,それらを経験する機会を作りたいとも考え...

 
 
 
6/19 K-programに採択されました

これまでマイクロマニピュレータの改良や新たなシステムの開発においてご一緒してきた名古屋大学大学院工学研究科の青山先生が代表を務める研究プロジェクトが,K-Programに採択されました。昨日,プログラムの公式ウェブサイトにて採択の報告を確認することができました。...

 
 
 
6/15 研究室のTシャツを作りました

今年度も,作業用の研究室Tシャツを作りました。オレンジとライトグリーンの目立つカラーです。COMIT支援室の先生からも「夏らしくてよろしいですね」とお言葉をいただき,少し嬉しいです。 もちろん,研究室のロゴも入れています。ただ,今年は少し控えめにデザインしてしまい,パッと見...

 
 
 

Comments


bottom of page