大学院生のパイントーさんが京都で行われた実験動物学会で発表をしてきました。マイクロミニピッグにおけるか排卵処置に関する内容です。
学会での発表のため,ぎりぎりまで実験し,スライドを直していました。ずいぶん大変だったのではないかと思います。でも,中間目標となる学会があったからこそ,頑張れたことも事実だと思います。
漠然とした大きな目標に向かっての努力は難しいですが,「小さな目標を設定してクリアしていくことで,気づいたときには大きな目標に達成していた」となると良いと思っています。そいう言う意味でも,学会での発表は良かったと思っています。
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