6/12 10001回目は何か変わるかもしれません
- 生体医工学研究室 岐阜大学
- 6月15日
- 読了時間: 1分
実験が停滞することがあります。生体を扱う実験ですので,思い通りにいかないことがあるのは仕方のないことです。
ただ,何が問題だったのか,どこに課題があったのかを明確にできるデータを残しておけば,そこから改善点が見えてきます。その改善点を次の実験で試してみれば,うまくいくかもしれません。うまくいかないかもしれません。
いずれにせよ、10000回目のトライであきらめてしまえば、そこで終わりです。でも,その次の「10001回目」に,女神さまが微笑んでくれるかもしれません。「何度でも」ですね。
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