top of page
検索

実験動物学会に参加しました

更新日:2023年5月28日

5月24日から26日まで,つくばで開催された実験動物学会に参加しました。キメラ技術を用いてヒトへ移植する臓器を作製する研究をされている中内先生(東京医科歯科大学,スタンフォード大学)のご講演,同じく胎児期における細胞が免疫を逃れやすいことなどを利用して腎臓を再生する研究をされている横尾先生(東京慈恵会医科大学)のご講演に感銘をうけました。

 両先生方の研究でも,キーワードはブタです。いつか両先生の研究に近い研究にトライしたいと感じた学会でした。

 
 
 

最新記事

すべて表示
12/4 胚操作体験セミナーがありました

不妊治療・補助生殖医療の現場でご活躍されている胚培養士の先生方にお越しいただきまして,現場のお話ならびに実際の胚操作を体験いただくセミナー(体験実習)がありました。応用生物科学部生産環境科学課程からは胚培養士を目指している学生さん,獣医学科からは1年生,3年生の学生さんに参加いただきました。普段,触ることの少ないマニュピレータを触ったり,卵を操作したりしながら,専門の先生から多くを学んでいただけた

 
 
 
12/1 卒業研究発表会がありました

6年生の泉さんの卒業研究発表会がありました。少し緊張していた様子ではありましたが,しっかり発表できたように思います。前提をしっかり話す時間もないので,コアとなるストーリーだけに絞らざるを得ませんでした。分かりやすい発表だったと思います。よく頑張りました!  泉さんには少しだけ休んで,しっかり国家試験モードへ切り替えてもらえたらと思います。研究室では2年とちょっと,バランスをとりながら頑張っていた姿

 
 
 
11/22 名古屋大学との共同研究論文が受理されました

名古屋大学 手の外科の先生方との共同研究論文 Depletion of CD169⁺ Border-Associated Macrophages Induces Parkinson’s disease-Like Behavior. がFront. Neurosci.に受理されました。 名古屋大学の先生方とは,2018年くらいからご一緒しています。10年近く,途切れず共同研究を続けられていることは本

 
 
 

コメント


bottom of page