3/5 年度末の実験が続きます生体医工学研究室 岐阜大学2024年3月5日読了時間: 1分年度末には実験が続きます。やはり年度末という心理的な落ち着かなさ,たとえば,報告書の作成や予算執行が頭をよぎります。 もちろん,いくつか実験があったとしても,1つ1つに対して誠実な姿勢で臨むことは換わりません。商いは牛の涎,慌てず,焦らず,気長にコツコツと取り組んでいきたいと思っています。
11/22 名古屋大学との共同研究論文が受理されました名古屋大学 手の外科の先生方との共同研究論文 Depletion of CD169⁺ Border-Associated Macrophages Induces Parkinson’s disease-Like Behavior. がFront. Neurosci.に受理されました。 名古屋大学の先生方とは,2018年くらいからご一緒しています。10年近く,途切れず共同研究を続けられていることは本
11/9 発生工学体験型セミナーの開催12月3日(水)の16:30-18:30に「発生工学体験型セミナー」を開催いたします。応用生物科学部の学生さんを対象としています。追々,学内にチラシを掲載しますので,関心のある学生さんは詳細を確認ください。 今回のセミナーはあまりなじみのない「発生・生殖工学」を知っていただくともに,胚培養士さんのお仕事の内容を現役の胚培養士さんからお話しいただきます。つづいて,実際にブタの受精卵・胚(食肉処理場サ
11/4 出前講義に行きました連休の中日,11月2日に名古屋大学教育学部附属中・高等学校へ出前講義に行きました。環境問題は社会問題,サイエンスとは,保全と保存の違い,イデオロギーとポリコレ,生物多様性は作られたことば,仮説検証的と仮説生成的,という感じのキーワードでお話をしました。うまくお伝えできたかは不安ではありますが,私なりの話をしたつもりです。
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