top of page
検索

9/14 獣医学会で報告しました

更新日:2024年9月18日

 帯広畜産大学で実施された獣医学会で杷野さん,加藤君,泉さんが発表してきました。杷野さんはドライケムがミニブタでも使用できるか? ,加藤君は卒論の内容,泉さんは担当している糖尿病にかかる共同研究の内容を発表しました。

 発表終了後,良かったところ,悪かったところ,各人で振り返っていたようです。それぞれ悪くはなかったと思いますが,失敗も含め良い経験ですので,学会で報告する目的をしっかり果たせたように思います。

 「短期的な目標として学会発表を位置づけ,報告する。この経験を踏まえ,次の研究を進める。研究を進める際,周りに伝えるとともに議論する。新たに実施した研究をまとめて報告する」という循環ができるととても良いと思います。これは何も研究だけではなく,それぞれの人生というかで何をするかというようなところにつながると思っています。

 

 
 
 

最新記事

すべて表示
12/4 胚操作体験セミナーがありました

不妊治療・補助生殖医療の現場でご活躍されている胚培養士の先生方にお越しいただきまして,現場のお話ならびに実際の胚操作を体験いただくセミナー(体験実習)がありました。応用生物科学部生産環境科学課程からは胚培養士を目指している学生さん,獣医学科からは1年生,3年生の学生さんに参加いただきました。普段,触ることの少ないマニュピレータを触ったり,卵を操作したりしながら,専門の先生から多くを学んでいただけた

 
 
 
12/1 卒業研究発表会がありました

6年生の泉さんの卒業研究発表会がありました。少し緊張していた様子ではありましたが,しっかり発表できたように思います。前提をしっかり話す時間もないので,コアとなるストーリーだけに絞らざるを得ませんでした。分かりやすい発表だったと思います。よく頑張りました!  泉さんには少しだけ休んで,しっかり国家試験モードへ切り替えてもらえたらと思います。研究室では2年とちょっと,バランスをとりながら頑張っていた姿

 
 
 
11/22 名古屋大学との共同研究論文が受理されました

名古屋大学 手の外科の先生方との共同研究論文 Depletion of CD169⁺ Border-Associated Macrophages Induces Parkinson’s disease-Like Behavior. がFront. Neurosci.に受理されました。 名古屋大学の先生方とは,2018年くらいからご一緒しています。10年近く,途切れず共同研究を続けられていることは本

 
 
 

コメント


bottom of page