10/31 パイントーさんの中間発表がありました
- 生体医工学研究室 岐阜大学

- 2024年10月31日
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大学院3年次に実施する中間発表会でパイントーさんが報告しました。とてもプレッシャーを感じていたようで,報告を終えてとても安堵した様子でした。
ペースメーカーとなる発表会や学会などは重要です。これらの締め切りがないと,どうしても緩みがちになってしまいます。努力や根性で研究する姿勢も立派ですが,淡々とルーチンとして作業を進め,気が付いたらここまでできていたとしていけたらと思います。ハリウッドの映画のように,自らがハードルをつくり,それを乗り越えて万歳!というような道のり(これはこれでドラマチックですが)よりも,加速も減速もなく,いちばん省エネともいえる「一定のスピードで進んでいく」方が良い気がします。それには短期的な目標を設定することがポイントだと考えています。
明日から11月です。11月にはマイクロの出産や学会,いくつかの実験があります。何よりも,月末には加藤君,神田君の集大成となる卒論発表会があります。体調管理には注意し,健やかに過ごしたいと思っています。
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