10/29 大学院の神田君がドイツより帰国しました
大学院のプログラムも兼ね,大学院の神田君がドイツへ研修に行ってきました。2週間という短い期間ではありますが,私たちの分野においてヨーロッパで一番 進んでいる研究室の様子を見てきたことは当人にとって とても大きな意味があったと思います。これを受けていていただいた先方には感謝しかありません。 一流を見てくることはとても大切だと思います。 得てして生じやすい慢心を排すという意味でも,自分たちの相対的な位置を理解するという意味でも大切ではありますが,何よりも大きなことにチャレンジ(それは少欲を排した大欲であるため,ほとんど無欲・利他的)している様子というか空気を体感することは,philosophyの根っこを作るものになるように思います。 神田君の話を聞いて,なんだかんだ言ってもアカデミアは悪くないなと感じた一日でした。

生体医工学研究室 岐阜大学
10月29日
10/20 パイントーさんの論文が受理されました
苦戦していたパイントーさんの論文 Establishment of a Step-down FSH Superovulation Protocol in Microminipigs for Zygote Collection が受理されました。エディターキックもあったりで,ここまでくるのにかなり心労もありました。本当にホッとしました。 これでパイントーさんが博士課程を修了する条件をクリアできました。博士論文に集中できますね。コロナ禍でなかなか来日できなかったり,出身のミャンマーで内戦が激しく,大変な思いで来日したり,地震で地元(首都 ネピドー)が壊滅的な状態になったり,大変な4年間だったと思います。あと少しですので,頑張って欲しいです!

生体医工学研究室 岐阜大学
10月20日
10/8 カレーパーティーがありました
何年か前に岐阜大学で学位を取られたバングラデシュの先生が9月から2か月 日本に滞在されています。本日,その先生がカレーを作ってきていただきました。その本場のカレーを研究室でご馳走になりました。本格的なアロマティックライスでとても美味しかったです。こういうのも大学ならではですね。

生体医工学研究室 岐阜大学
10月8日